長い間あちこちの高級ギター店をめぐり弾き逃げしちゃあ
書き溜めてまいりました「ギター弾き逃げ記」も100本を超え
とうとう日本では飽き足らずハリウッドのギター屋まで弾き逃げしてまいりました。
ここはもうミュージシャンの聖地とも言うべきギター屋さんで
その理由は後の写真を見ていただければわかる通り
店の入口に敷き詰めてあるブロックにはこーんなものが!!!
チャイニーズシアターにあるウォーク・オブ・フェイムに
映画俳優の足跡がたくさんあるのは有名ですが
そのミュージシャン版みたいなもので「RockWalk」と言うそうです。
ギター小僧にとっては踏絵をさせられてる気分になりながら店に入ると
吹き抜けになった広い空間にものすごい数のエレキギターがっ!!
そして地下っぽい階段を降りて別室に行くとアコースティックギター!
さらに奥に行くと膨大なヴィンテージギターがああああ!!!!うぎゃあああ!
入って正面の壁には右側にストラトがびっしり。
一番上の天井に近いところの列には50年代のストラトが4本も。
2番目に3番目には60年代、その手前には70年代・・・・
壁の左側にはレスポールがびっしり。やはり一番上には50年代があああ!!
後ろを向くと中二階の壁右側にはヴィンテージマーチンがびっしり。
その右側にはヴィンテージギブソンがびっしり。
さすがアメリカですぅぅ。(泣)
さっそく階段を駆け上がり’45のJ−45
’48、’65、’69のD−28などを発見。
ただ壁に吊るしてあるだけなので勝手に弾き放題です。
うう、わしゃー今ハリウッドで
ギブソン、マーチンのオールド弾いてんだなあ。(T-T)
ギター小僧にはよい冥土の土産になりました。
ここに置いてあるのはほんの一部で
もっと重要なギターやもっと膨大な数のストックが
倉庫に保管してあるそうです。
今回はギターの事は置いといてお店の写真をご紹介しましょう。
Copyright(C)2005 Sumitaka Ogawa